弟を青春時代に失ったことが全ての基点だった自分の無力感なぜこんな…

弟を青春時代に失ったことが全ての基点だった
自分の無力感 なぜこんなに無力なんだ
自問自答する日々 最終的に出会ったのが法律だった
昨日は九州の同期に会い 司法研修所同期の送別会
皆頑張っていて刺激を受ける 同期に元気をもらう今日この頃 人との出会いに感謝
誰だって挫折はある 苦しいときはある
一人じゃない あなたを見ている人はいる
仕事柄様々な人に出会う
苦しんでいる人 悲しんでいる人 喜んでいる人
すべての人との出会いに感謝
もしつらくて寝れないことがあれば 弁護士にメールしてみてください
あなたの抱えている悩みは解決可能かもしれない 必要なのは相談する勇気です
あなたの側にいる弁護士が

謹んで申し上げます。
-あなたの傍らの弁護士
学年末を迎えた次の日、私は友人たちと酒を飲んだり、遊んだりして過ごしました。
日が過ぎていきました。
宿題をしたり、本を読んだりしていましたが…。
私の頭の中には同じ映像がずっと浮かんでいました。
忘れることのできない兄の姿を。
私のそばには兄がいましたが、私は彼を忘れることができませんでした、どうしても。
私はようやく落ち着き、眠りにつくことができました。
ふとした気づきがあった。
私は兄に会いに行かなければならなかった。
私は、兄のところに行かなければならないのなら、できるだけ早く行くべきだと考えました。
私はベッドから出てドアに向かった。
ノックをすると、声が返ってきた。
“あぁ、お前か。”
“あぁ…!”
その声は静かだった。
もしかして、兄は寝ていたのか?
弟が・・・。
“お前は誰だ?”
“や、君…!”
“なんでお前…?”
“ああ…!”
私は怖くなって逃げ出しました。
そして数時間後、私は家に戻った。
私は一言も喋らず、親にも何があったのか話したくありませんでした

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