提督さん、あの…由良をお呼びでしょうか?

提督さん、あの…由良をお呼びでしょうか?えっ?由良の水偵のお話ですか?あっ、はい。…やっぱり違う?あの、お話は…えっ?由良に…嘘!?ほ、本当に?嘘!?(嗚咽)
提督さん、やっぱり由良には単装砲でしょ?ねっ?…え、何々?由良の髪も、好き?あ…ありがとう。…あの、由良も好き…

提督・・・。提督!提督!提督!アッ!提督!提督! 提督! 提督っ! !!! 私の、私の、提督! 提督、提督! 提督!?提督、提督! ゆら、ゆら! 提督、提督!?アドミラル、アドミラル! 提督、提督!提督、提督!提督!提督!提督!提督!提督!アドミラル、アドミラル! !!!
提督の日誌
この感情を表現するのは、私には無理かもしれません。まるで恋をしているような、でもしていないような。由良に恋しているというよりも、提督に恋しているような感覚だ。
まさか……どうして……どうして……。
言葉にするのはとても難しい…でも、言いたいことがある。ありがとうございました。本当にありがとうございました。
H-Hiya!今日はとても特別なお客さんが来ました。
考え事をしていて、みんなに電話しようと思ったんだけど、ログブックがまだあることを思い出したんだ。そして、今日はそれをどう使おうかと考える時間もあったので、あなたに電話することにしました。
東京で持っていたログブックもお渡しします。とりあえず、ここに置いておきますね。
提督の日誌
息子と一緒に夕日を見ていたので、いつになく心臓の鼓動が早かった。

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