現時点では支柱に支えられている誘引網にスイカが実っていなく、地面…

現時点では支柱に支えられている誘引網にスイカが実っていなく、地面にスイカがなっていることが多かった。支柱の上スイカが実ったとしたら網の上なのでスイカが見つけやすく調整などがしやすそうだと思った。スイカを1畝に5株ほど植えた結果つるの調整がしにくくなってしまいスイカが見つけにくく光が当たりにくいなどの問題点が見つかったので株間を十分に確保することが大切だと再確認した。これからつるが成長していくにつれて支柱や誘引網の恩恵を感じられるとおもうのでこれからのスイカの成長に期待したいが、最近の異常気象によって平均気温が日々上昇しているので生育にどのような影響が出るのかも気になる次第である。空中に実っているスイカもあったためその場合どの様に成長していくのかも注目していきたい。

以前、温室で行った灌漑の実験は成功した。うまく灌水して、植物を生かすことができたのです。しかし、夏になると、葉の先が乾き始めていることに気づきましたが、その後はすぐに水分が回復するようです。また、成長が早すぎる植物も見受けられたので、植物が定着するまでの時間を増やした方が良いのではないかと考えていました。植物が使う水の量に比べれば微々たるものですが、気をつけなければならない事項だと考えています。温室は初めての経験なので、なるべく長く使えるようにしたい。

温室内で植物が成長し、葉を茂らせるときに、どのようにすれば生かすことができるのか、まだ完全な答えは出ていません。これまでいろいろな方法を試してきましたが、温度を安定させるのはとても大変です。葉を保温するのが難しいのです。植物を生かすための方法は、まだまだいろいろと試していくつもりです。

夏はとても暑いので、植物が乾燥して極端な状態にならないようにコントロールするのは難しいでしょう。いろいろなことを試して、植物が普段やっていること、例えば根を生やすようなことをできるようにしたいですね。

Photo by Institute of Policy Studies, LKYSPP

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。