第一話「池」切原「んで仁王先輩がパッチンガムに引っ掛けてきたんすよ〜！」仁王「自業自得じゃろ」切原「酷いっスよ〜！ねえ丸井先輩！」丸井「あー…俺も引っかかったことあるぜ…」 切原「痛かったっすよね？！」丸井「そーだぜ！つーか、ヒロシは引っかかったことあるか？」柳生「私ですか？ありませんけど」仁王「柳生もペテン師じゃき、逆にペテンにかける方ぜよ」柳生「全く…人聞きが悪いですよ仁王君」真田「全く……たるんどるぞ！！！最近は部活中に遊んでいたりとテニスに対する姿勢が良くない状況だ……お前らはレギュラーとしての自覚が足りん！！！」丸井「でも試合で勝てば良いだろい？それにレギュラーとしての自覚ぐらいみんなあると思うぜ」真田「それにしてもサボったりしているのは周りにも悪影響を与えかねない」切原「ちょっとぐらい良いじゃないっすか」真田「駄目だ」柳生「当たり前ですよ」丸井「なー、ジャッカルいなくね？」切原「柳先輩もいないっすね」真田「買い出しに行っているそうだ」丸井「アイツら母親かよ」真田「ただそれは今関係はない話だ、俺が今話そうとしていることはテニス部レギュラーとして自覚を持ち本気で全国三連覇を狙う…」丸井「危ないっ！」真田「？！」切原「？！」真田「ｷｴｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪ⁈⁉︎⁉︎⁉︎‼︎」仁王「池ポチャしてるぜよ」
そして仁王先輩にガムのパッチで捕まった！仁王「自業自得だ」桐原「ひどいよ！ねえ、丸井先輩 丸井「あ……俺も一回挟まれたことある……。桐原「痛かったでしょ？丸井「そうなんですよ！それより、ヒロシは捕まったことあるの？柳生「俺か？ 仁王「柳生もペテン師に捕まる側だからな！”丸井！” 柳生「ちょっと池の水がビチャビチャになってきた」��爆発？と仁王先輩にガムパッチで捕まった！仁王「自業自得」桐原「ひどいよ！ねえ、丸井先輩 丸井「あ……俺も一回引っかかったことある……