韓国への短期留学でホームシックになったことです。学生寮は２段ベットが2台ある4人部屋でした。トイレの鍵が壊れていて施錠ができないなど、設備の不具合が多発し、対応に追われ、放課後は疲れて部屋に籠るようになりました。孤独感も増し、不安と恐怖が募りました。同室の学生たちは、現地に友人がいたり、また友人同士の留学で、放課後もそれぞれに外出していました。４，５日たったころ、私に転機が訪れました。念願の留学を果たせたのに…このままでは帰れない！と一大奮起し、積極的に行動することを決意しました。韓国人と交流するプログラムへの参加、同じクラスのフランスとマレーシアの留学生に韓国語で話しかけるなど…。すると周りもみな受け入れてくれ、異文化に親しむことができました。この経験から、困難に立ち向かう勇気と自己発見ができ、主体的に行動することの重要性を学びました。
「NHLのコミュニケーション・ディレクター、マット・ミラーは言う。「我々は、彼を尊敬し、うまくいけば彼らのキャリアの中で彼から教訓を得ることができる途方もない可能性を秘めた多くの若い選手を持っている”。リーフスは、彼がドイツのトップジュニアチームでプレーするのを見た後、オフシーズンに2年契約を結んだ。彼は2012年のドラフトでバッファロー・セイバーズから1巡目指名を受けた。過去2年間はNHLのドイツリーグのレギュラーだった。3月からドイツでプレーし、数週間のうちにNHLデビューを果たすと見られている。今季は40試合に出場し、1ゴール5アシストを記録している。