私が看護師になりたいと思ったきっかけは、小学4年生の時に叔母が流…

私が看護師になりたいと思ったきっかけは、小学4年生の時に叔母が流産を経験したことです。私と叔母は家が近く、検診にも一緒に連れてってもらったりもしていました。すごく小さい写真をみたとき、命ってこんなにすごいんだと思いました。妊娠したことを教えてもらったその日から私は、いつ赤ちゃんに会えるかとても楽しみでした。でも、会うことはできませんでした。その時の看護師さんは私や周りの家族にまで気配りしてくださり、かっこいいと思うと同時に憧れをもちました。そして、私も人のために仕事がしたいと思った

当時、私は看護学生の3年生で、自分の力でそれなりに稼げる立場にあった。やりたくもない仕事のために学校に行きたくはなかった。自分の好きなことができるようになるためのいい転機になると思い、クリニックで働くことにしました。それで、2010年5月に看護師免許を取得して卒業するまでクリニックで働きました。 卒業後、夫と家を建て始めました。たった1年の計画だったので、本当にあっという間でした。家を計画する際、入居者全員がひとつの家に住める方が楽だし便利だということで、コミュニティハウスにすることにしました。私たちは1年間、家全体を賃貸し、その後、家を売却することにしました。私にとって、家を売るということはとてもエキサイティングで素晴らしい経験でした。家を売ったことで、私たちはより強くなることができました。家を建てて売ることを通じて、実生活について多くのことを学んだ。 私は別の都市に引っ越すことを決め、新しい病院の看護師の求人に応募した。病院での仕事は本当に楽しみで、わくわくしていましたが、不安もありました。病院での経験があまりなかったからだ。救急部でしばらく働いたことがあり、それは本当に役に立った。でも、もっと勉強したかったし、社会人に慣れたかった。看護師になれるかどうかも試してみたかった。

Photo by Gage Skidmore

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