音声データのテキスト化
最後のステップは、テキストをAPIに送信することだ。 音声の全文を解析する必要があるため、データのダウンロードには時間がかかる。この目的のためにcurlを使用していることは注目に値する。 この例では、HTTP動詞を “GET “に設定している。これは、APIに送信する必要があるテキストを含む単一のJSONオブジェクトを取得することを意味する。 JSONレスポンスは、JSON配列として返される。これは、音声データ全体にアクセスするのに便利な方法です。上記の例では、音声データの配列全体が返されます。 次のステップは、HTTP APIを使ってこのデータを受信し、ブラウザに送り返すことです。 この例では、APIドキュメントにあるHTTPエンドポイントへの単純なHTTPリクエストを使っています。リクエストがAuthorizationヘッダ付きで送信されているのがわかるだろう。 APIにアクセスする際には、アカウントにサインアップする必要があります。 別のHTTPリクエストメソッドを使用したい場合は、以下のいずれかを選択できます： POST GET PUT DELETE 詳細はAPIドキュメントを参照されたい。 リクエストは、以下のようにJSONとしても送信される。 そして、JSONレスポンス（レスポンスと呼ぶ）が返される。 このレスポンスには、送信されたデータのリストが含まれている。 ここでは、JSON配列を使って音声データのリストを返している