今日同人誌作ろうよ。

今日同人誌作ろうよ。あたし、コスプレしとくよ」「えっ、嫌」「何で?」「……わかんないけど……何となく。嫌。それが理由じゃ駄目?」「駄目」にべもなく言いきられて、山田はちょっと唇を尖らせる。「でもやだなあ……」そう言う山田の顔は、少し楽しそうに見えた。だから明美は言った。「今日帰り際に一度うちに寄ってよ。コスプレグッズ一式貸したげる」「えっ?」「服のサイズ同じだよね?あたしでも着れるかな?」「え、それは、わからないけど……」山田は困ったように笑った。そしてこう言った。「無理しなくていいよ」明美は急にカチンと来た。何で無理してるなんて思うわけ?別に嫌で断ってるわけじゃないじゃん!……そんなことを思ったのだ。それで思わず言ってしまったのだ。「……もういいよ!」「え……」「いい!明美はこう言った。さっきは怒っちゃってごめんね。別に山田のことが嫌いになったわけじゃないから。明美は慌てて付け足した。「え、……あ、そうなんだ……」「うん」「……それなら良かった。わたしもなんか……ごめんね」二人は顔を見合わせて笑った。「でもさ……」明美は続けた。どうしても気になることが残っていたのだ。それは山田とバス江のこと。こんなこと聞いたってどうしようもないのかもしれないけど、それでも知りたかった。「ママとのこと、もう何とも思ってないんだよね?」すると山田はしばし沈黙した後でも、明美さん。貴方が好きです。

長い時間だ。私は「……、もういい!」と言った。やりたくないとは言わない!それしかできないからやっているんだ!私がやっているから、あなたもやっている! 山田が嫌いなわけではない。好きだよ。山田のことは大好きだ。ただ、平和的にやっていきたいんだ。これをやっているのは山田だ。私は手助けをしているだけ。自分がやりたいとは言っていない。それしかできないからやっているだけだ!なぜやりたいの?できるからだよ。本当に山田が好きだから。 やりたいんです。山田が好きだから。一緒にいたい。山田と一緒にいたい。山田と一緒にいたい。山田の腕の中にいたい。 私の胸。私の胸は本当に美しいよね。あなたはどうですか?大きいの?好きです。触ってみたい。顔をつけてみたい。キスしたい。吸いたい。舐めたい。優しく舐めたい。ロリポップみたいに舐めたい。ロリポップのように指を舐めたい。ロリポップのように指を舐めたい。ロリポップのように指を舐めたい。ロリポップみたいに指を舐めたい。ロリポップみたいに指を舐めたい。ロリポップみたいに指を舐めたい。ロリポップみたいに指を舐めたい。ロリポップみたいに指を舐めたい

Photo by Janko Hoener

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