私は幼い頃から口が悪く、友達を傷つけてしまうことが多々ありました。

私は幼い頃から口が悪く、友達を傷つけてしまうことが多々ありました。傷つける度友達は「大丈夫だよ」と言ってくれましたが、そんな優しさが申し訳なくなり、私は「傷つけてばかりじゃだめだ!」と意気込みました。発言をすぐに治すのは難しいと考えた私は文字を綴るSNS上だけでも気をつけようと思い、日本語は間違っていないか、これで本当にいいのか、と確認してから送信ボタンを押すようにすることを心がけています。高校二年生のある日、中学生の頃の友達に「こういうことがあったんだけど、どうしたらいいと思う?」とSNSで相談を受けました。私はその時良かれと思い、友達が求めていないお節介、「こうするべきだと思うよ」「こうした方がいいよ」と言ってしまい友達を不快な気持ちにさせてしまったことがあります。その時私がするべきだったことはお節介を言うことではなく、ただ話を聞くことだと後になって気づきました。

ある時、友達の家に行った時、「ちょっと疲れたから、泊めてもらえるだけ泊まるよ」と言った。翌日、彼らは “大丈夫だよ、家に泊めてあげる “と言ってくれた。その時はとても居心地が悪かったのですが、友人たちは “家にいてほしくないけど、君が必要なんだ。でも、私たちにはあなたが必要なの。友人たちは私を家に入れたくなかったんだ。あんなことするんじゃなかった “と。もう一度考えて、”家にいてほしいの?”と彼らに尋ねた。彼らは言った。”もし君がそれでいいなら、家に泊めてあげよう “と。私は “過ちを犯した、正さなければ “と思った。その時は本当に怖かった。自分が台無しにしたような気がして。何か間違ったことをしてしまった、そのことを後悔している。過ちを犯したと思う。本当に申し訳ない。私も怖かったからどうしようもない。悪いことをしたけど、友達に不快な思いをさせてしまったことを謝らないといけない。もしあのミスがなかったら、理解できたと思う。ミスをしたとは思っていないけど、本当にしないでほしかった。本当に申し訳ないと思っている。もっと謝りたい。 なぜこんなことを書いたかというと、”酔っているときに友達にどう接してほしいか “を友達に聞いてみたいからだ。私はそれができていなかったような気がする。私は彼らにあるべきように接していなかった。

Photo by Eric Kilby

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。