グリーン成長戦略とAICEロードマップ
自動車・蓄電池産業については遅くとも2030年代半ばまでに、乗用車の新車販売で電動車100％とする
商用車についても乗用車に準じるかっこうで2021年夏までに検討を進める
今後10年間は電気自動車の導入を強力に推進し、電池をはじめ世界をリードする産業サプライチェーンと
モビリティ社会を構築する。電動化が難しい軽自動車や商用車は支援策を検討する
電気自動車の価格を引き下げるため、電池について2030年までのできるだけ早期に電気自動車と
ガソリン車の経済性が同等となるように車載用電池パックの価格を1万円／kWh以下に引き下げることを目指す
2035年末までには、世界トップレベルの産業用サプライチェーンを構築します。
電気自動車と商用車の世界トップレベルの産業サプライチェーンを構築するために、電気自動車専用技術の開発をガソリン車と同程度に行う。
2038年末には、日本では電気自動車がナンバーワン、ガソリン車がナンバーツーとなる。
私たちの目標は、電気自動車を日本のナンバーワン、ガソリン車をナンバーツーにすることです。
日本は2040年までに電気自動車と商用車で世界のリーダーになることを目指します。
2040年末までに世界をリードする産業用サプライチェーンと世界をリードするモビリティ社会の実現を目指す。
電気自動車・商用車生産のための新しいビジネスモデルを開発し、2041年末までに実施する。
電気自動車と商用車がナンバーワンになる。