赤色は、黄色との中間色にあたる橙色と、青との中間色にあたる紫色に…

赤色は、黄色との中間色にあたる橙色と、青との中間色にあたる紫色に似ている。それを踏まえると、ふだん我々が「赤外線」と呼んでいる波長までを色として認識することが出来たならば、それは赤色に似ているが橙色とも紫色とも異なる特徴を持った色として感じられるのかもしれない。

私たちが普段見ている赤外線の波長は、赤外線の波長ではなく、私たちが普段「赤」と呼んでいる色の色であるにもかかわらず、「赤外線」と呼ぶことができます。

また、可視光線の波長は、私たちが普段感じている波長ではなく、私たちが普段「赤」と呼んでいる色の色です。色であることに加えて、「赤外線」という第2の色があります。この2つ目の色は「緑」と呼ばれていますが、これを「青」や「紫」と呼ぶ人もいます。

なぜかというと、赤外線の波長を含めて、可視光線の波長の多くは可視域にあり、可視域は通常「赤」と呼ばれているからです

Photo by Jenni Reynolds-Kebler

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