私たち学生5人が主体となって家電量販店さんとプロジェクターの販売…

私たち学生5人が主体となって家電量販店さんとプロジェクターの販売促進プロジェクトを半年間で企画した。プロジェクターの売上は低迷している状況だった。売り場を見学した際、映画の予告動画が流れているだけであり、活用シーンが想像しずらいと感じた。購買後の具体的なイメージをさせるために、プロジェクターのある暮らし体験ブースを作ることを提案すると採用された。話し合いを進めるなかで、法律や企業のルールなど多くの制限に直面した。しかしプロジェクター以外の売り場や他社の売り場に足を運ぶことで情報やアイデアを得て、メンバーと積極的に情報や意見を出し合った。案を練った末、テントを設置し、その中で1日の流れで沿って活用法を紹介する約2分のオリジナル動画を流すことに決定した。最後まで動画を見てもらう工夫として、動画の最後には映像を背景に映え写真が取れる時間を設けた。設置後1ヶ月間の売上台数は前月の2倍、前年の2.25倍の18台となった。自分の提案が仲間との意見や情報の共有によって形づいていき、企業の成長に貢献できたことにやりがいを感じた。

ワークショップの最後には、人々がビデオを見ることができるようにした。最終的に、約1,200人が大型スクリーンでビデオを見た。夜には、技術やプロジェクターの使い方を説明するプレゼンテーションを行い、参加者にもデモンストレーションを行いました。 どうやったのか? 相乗効果の原理を利用し、学生たちは、これまでに得た技術や知識をすべて活用できるようにプロジェクトを設計した。参加者一人ひとりに、自分の関心レベルに合わせたプロジェクトが割り当てられた。プロジェクトは、ビジネス・プレゼンテーションから、企業イベントでのプレゼンテーション、一般市民向けのプレゼンテーションまで多岐にわたった。プロジェクトは、取締役会でのプレゼンテーションから、会議で大人数を前にしたプレゼンテーションまで、多岐にわたった。 生徒たちは、ポスター、チラシ、本、雑誌など、あらゆる種類の素材をプロジェクトに使用した。生徒たちは、メッセージをよりよく伝えるために、ビジュアル資料の作成に特に時間をかけた。生徒たちはプロジェクトの最初のコンセプトを練った。その後、プロジェクトのビジュアル面に取り組んだ。生徒たちはAdobe Illustratorなどのグラフィック・デザイン・ソフトを多用し、プロジェクトのビジュアル要素を作り上げた。パワーポイントを使ってプレゼンテーションを行い、パワーポイントのスライドショー機能を使って、わかりやすく見せました

Photo by North Carolina National Guard

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