初めまして。

初めまして。今年度より御社の入会となりました、川崎と申します。私は今年で37歳になりました。残りJLLで活動出来ます期間が3年となりますが、限られた時間の中で私の学びたい事を話したいと思います。私は仕事をする上で事業を続けると言うことは社会に必要とされ続けることと考えております。御社ではたくさんの方が所属し長い歴史があり皆様が団結し、公益性のある事業をしていることを知りました。そこに私は仕事をする上での効率を学ぶとこが出来るのではないかと考えました。私は主に金属再生業をしておりまして15年携わっております。金属再生事業と言いましても、環境社会へ大きな変貌を遂げようとしている現在、金属スクラップのリサイクルは、SDGsに重要な役割を担っています。資源の枯渇化が進む一方で、私たちの身のまわりにある自動車や家電製品などには、既に多くの非鉄金属が使用されています。このように非鉄金属類を多く含む電器・電子機器のスクラップは、”都市鉱山”であるといえます。当社では、この貴重な資源である非鉄貴金属スクラップの回収及び再生に真剣に取り組んでいます。地域の皆様あっての企業と考えておりますので、御社の公営性の事業を参考に自社でも地域に貢献できることを学べると考えました。また、過去の災害時には近所の方のお困りごとに耳を傾けお手伝い出来ることを実施した経験もあります。御社に入りましたら多くの会員の方の計画や行動などを学び当社で他社や自社内のサービスの改善に取り組むことができ、長期安定的な成長と発展に繋げていけると思い、入会をいたしました。見た目は力持ちですが、他人と話すことが大好きですので、いろいろな部分でコミュニケーションをとり、期間として行きたいと思います。自社の合い言葉は感謝ですので感謝の気持ちをもって活動して参ります。最後になりますが、若輩者のため、行き届かない点もあるかと存じますが、精一杯努めたいと思いますのでよろしくお願い致します。これにて、挨拶とさせて頂きます。

金属リサイクル」とは、このスクラップの大半が新しい製品の製造に利用されるという意味である。SDGsでは、都市廃棄物のリサイクルも重要な要素とされています。環境部長からJLLのことを聞いていたのですが、御社の金属リサイクルのノウハウを聞きました。このことを大変嬉しく思い、御社についてもっと知りたいと思いました。” JLLは川崎の呼びかけに応じて、川崎の面接のために2部構成の質問票を用意し、JLLでの経験、リサイクル業界における資格、SDGsへの関心や知識などについて質問した。また、JLLからは、インタビューの出発点となる幅広い情報が提供された。質問票の作成にあたっては、環境部長やSDGsプロジェクトディレクターに相談したほか、複数の研究開発専門機関や主要ステークホルダーの意見を参考にした。また、アンケートの評価の一環として、参加者にSDGsに関する現在の知識レベルやSDGsへの現在の関与の度合いを示すアンケートに答えてもらった。アンケートの最初の質問では、川崎にSDGsに関する現在の経験について尋ねた。

Photo by kerrilynnallen60

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