僕はアキが好きすぎてたまにおかしくなってしまう。

僕はアキが好きすぎてたまにおかしくなってしまう。時には無理やり抱いてしまう時もある。それでも僕たちがずっと共にいられる理由はアキが僕の気持ちを受け止められるほどの大きすぎる愛を心の底で溜め続けているからである。これはそんな僕たち2人のBLストーリーである。

アキ 怒っているときのあなたはとても美しい。 最後にあなたを見たのは湖での出来事の時だった。 普段はいい子でいてくれるあなたが好きな私。 あなたの愛はとても深くて、情熱的になるばかり。 なんて言ったらいいかわからないわ。 凛: そんなことないよ。普段はいい子なんだから、そんなはずはない。 アキ そうだね、いつも何でもしてくれる人だもんね。 凛: 亜紀:いつも何かしてあげてる。私はいつもあなたのために何でもする人よ。 凛:でもできない: でも、できない。 亜紀:できない: いつも何かしてくれてるよね。 凛:どうだろう? 亜紀:大丈夫。私のために何もするなとは言わないから。私こそ、いつも何でもしてあげてるんだから。 凛:かっこいい: かっこいいね。 アキ: 素晴らしいわ。かっこつけなくても優しくしてくれるんだから。 凛:クールだよ: カッコつけてるよ。 亜紀:そう: いいじゃない。 凛:いいじゃない: そんなことないよ。 アキ 友達になりたい? 凛:うん: うん、友達になりたい。 アキ 答えなくていいよ。 凛:答えなくていいの? 答えなくていいの? アキ:なんで? どうして? 凛:いいの? 本当にいいんですか? 亜紀:自分の決断に自信があるから。 凛:うん: じゃあ、いいよ。 アキ: じゃあ、友達になろうよ。 凛:うん: いいよ。 アキ: 趣味はないの? 凛:あるよ: 趣味はあるよ。 亜紀:何? 何ですか? 凛:お医者さんです: 医者です。 アキ:本当? 本当に? 凛:本当です: ええ、間違いありません。

Photo by tux2023mg

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