映画初号試写会にお招きいただきありがとうございます。

映画初号試写会にお招きいただきありがとうございます。集まった皆さんとの再会も懐かしく、とても感慨深いものでした。全国ロケ地フェアでの、山本さんの脚本との出会いから始まった作品が、ひとつの映画作品として完成したというだけでも、これまでのいろいろな思いがこみ上げてきました。

そこで、上映が行われた日、私は監督に会うために列に並んだ。坪井政夫監督と席を並べ、映画のこと、ストーリーのこと、映画の絵コンテのこと、ファイナルカットのこと等々を話した。だから、映画についてだけでなく、むしろこの映画を作った人々についてという感じがした。坪井政夫監督の会話の進め方には満足している。彼はとても率直でストレートだった。私はこの物語を書き、この映画を監督した。いい意見交換だった。 事前に何度か映画を見ることができ、ストーリーやエンディングの絵コンテなど、監督自身から詳しい話を聞くことができた。監督も信じがたいことをいくつか確認していた。 例えば、自分の映画と同じエンディングにするつもりなのかと尋ねると、”そうだ “と答えた。映画はすでに完成しており、今はエンディングを撮影する準備をしているだけだという。監督がまだ映画を完成させていないと聞いたときは嬉しかった!しかし、最後のカットを見たとき、私は衝撃を受けた! 映画『ニセコイ』のエンディングの絵コンテは、監督自身が作ったものだったのだ

Photo by Miguel Discart (Photos Vrac)

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