高校の時、授業で海外ボランティアについて学び、やってみたいな、参…

高校の時、授業で海外ボランティアについて学び、やってみたいな、参加してみたいなと感じたからです。高校の時はボランティア部でウクライナへの募金を集金したり、個人的にはヘアードネーションを実施したりしてボランティアに参加していました。その経験を通じて、世界中の人々に役立ちたいという思いが強くなったからです。そして、今回のフィリピンでのボランティア活動を通じて、自分の経験や知識を活かし、色んな人々の役に立ちたいという気持ちが出てきて、そして、支援活動に参加することで、世界中の色々な課題に直面し、解決策を考えようとする力が身に付き、また、他国の文化や習慣に触れることで、自分を成長させることができたり、凝り固まった考え方が柔軟になると思ったからです。また、この海外ボランティア活動を通じて、将来の夢である英語を使用する職業に就くことにもつながると考えています。そして、大学生になったので大人になるまでの最後の学生生活での海外で経済状況や貧困問題などを学べる最後のチャンスなので、これを機会に海外のことを知れる絶好のチャンスだと思ったからです。

ベストを尽くすしかない。母は私の決断をとても喜んでくれたし、心配してくれていたことも理解している。久しぶりとはいえ、私をこの生活に戻したくなかったのだろう。でも、たとえ私を受け入れられなくても、彼女ならわかってくれると信じている。すでに旅行したり、家族と暮らしたり、楽しい時間を過ごしているけれど、フィリピンだけでなく、もっといろいろな国を見てみたいし、文化をもっと知りたいと思った。あと2年はボランティアとして海外で暮らしたい。海外ボランティアや、外国で同じ国の人たちと一緒に宣教師のような仕事をすることで、その国の文化をより理解し、異なる宗教について学ぶことができるので、国際的な教育活動に参加するつもりです。一人でも多くの人を助けたいし、彼らが文化を学ぶことで、より良い国を作れるようにしたい。また、私の経験や他の海外経験者の経験を伝えることができれば、世界はより良い場所になると信じています。私はもう一度戻ってきますが、両親の助けを借りて、もう2年間海外で生活する機会を見つけたいと思います。他の方々のお力をお貸しいただければ幸いです。お読みいただきありがとうございました。

Photo by 8000vueltas

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